弊社製作の長編映画「Last Lover ラストラバー」(2020年1月 テアトル新宿劇場公開)。亡くなった母を追悼したいという代表・岡元監督の想いから企画され、大勢から共感を得て支援された。実際に母を亡くして感じた事や、死者との向き合い方をテーマに描いた感動作。
 
ドイツ「第3回ベルリンモーションピクチャーフェスティバル」で最優秀長編作品賞(グランプリ)、USA・ロサンゼルス「ロサンゼルス日本映画祭2019」でベストアンサンブルアワード受賞など海外映画際でも話題となっている。オーディションには総勢412人の応募があり、主演は優美早紀(『月刊 「根本宗子」紛れもなく、私が真ん中の日』)、数々の舞台でロミオ役などの主演を務める安藤慶一をキャスティングし、リアルな恋人同士を描いた。また、新井敬太(『遠藤憲一と宮藤官九郎の勉強させていただきます』)、金久保マユ(『恋愛依存症の女』) 、根矢涼香(『ウルフなシッシー』)など、個性的で演技力のあるキャストで脇を固める。主題歌にはキューピーやヤクルトのCMなどで有名なSSWの天野 花が書き下ろす。音楽は『飢えたライオン』などの映画やCMの作曲家である田中マコトが手掛ける。
 
「Last Lover ラストラバー」公式WEBサイト

 

2020年1月 テアトル新宿 劇場公開
第3回ベルリンモーションピクチャーフェスティバル 最優秀長編作品賞
ロサンゼルス日本映画祭2019 ベストアンサンブルアワード受賞
グアム国際映画祭2019 Select Showcase ノミネート
ええじゃないか とよはし映画祭2019 ノミネート
ながおか映画祭2020 招待上映